咀嚼と脳の研究所

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咀嚼と脳の研究所(IMBS)の所長として一言ご挨拶申し上げます。

平成30年3月をもって大学を任期満了で退職いたしました。小学生時代に野口秀世の伝記を読んで以来、医学研究に興味をもちました。25歳のときに念願が叶い、約46年間脳科学分野の研究を行ってきました。

お陰様で、200編以上の論文と1冊の英文書籍により研究成果を発表することができました。また、私たちが行ってきた研究結果を一般の方でも理解できるように解説した5冊の書籍を出版しました。「噛むチカラで脳を守る」、「噛むチカラで肥満を防ぐ」、「噛むチカラでストレスに勝つ」(健康と良い友だち社)、噛めば脳が若返る(PHPサイエンス・ワールド新書)、「認知症を噛む力で治す」(SBクリエイティブ)ですが、とくに「認知症を噛む力で治す」は予想以上に好評をうけています。

所長の小野塚實は定年退職を境に、「高齢者の健康維持と増進」を目指した社会貢献に力を注いでいくことにしました。従前にNHK文化センター主催の講演、学会や医療関連の団体主催での講演を行ってきたことから、講演や雑誌などのメディアを通して活動していきたいと考えています。従って、大々的なものではなく、町内会や老人会或いは高齢者施設での健康講座を受け持ち、一人でも多くの方に医者いらずの健康生活を営んでもらうことを目標にしたいと願っています。時間と自由度が格段に増した所長は、交通費の支給があれば、日本全国どこにでも出張いたします。講座は上述の書籍の内容になります。

とは言え、本研究所のスタッフは、所長を除いて全員が大学において、咀嚼と脳、咀嚼と心、咀嚼とからだに関する研究を展開しており、重要な新事実も発見されています。咀嚼機能とがんの関係、咀嚼機能と骨粗鬆症との関連などは、大いに期待できると確信しています。

皆様、今後とも、当研究所の活動に対するご理解とご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
小野塚所長
咀嚼と脳の研究所長

咀嚼と脳の研究所 Institute for Mastication and Brain Sciense(IMBS)

   


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